やさしい想いに出会う記者たちの物語

２月２日 （木）

今日は少し帰り道の車内で想ったことをかきます
『やさしい想い』を見つけること、それがこのブログを立ち上げたきっかけ

取材をはじめて、まだほんの少ししか立ちませんが、思うことがあります　それは

『やさしい想い』を探そうとすればするほど自分自身のとても近いところにも落ちていることに

失敗して、自信を少しなくしかけた社員に「おまえには可能性がある」という先輩

ミスをした社員に「にんげんだもの」と声をかける先輩

そのたびに
忙しい毎日　ついつい背伸びをしていた自分に気がつき　
わからないことはわからないと　素直になることが　はずかしいことでも　くやしいことでもなくて　今の自分には必要なことであるからと　なんだか自分を許すことができます
ちょっとしたプライドがじゃまをして　素直になれないでいると
ありのままの自分が
いつのまにか　何枚もの『見栄』というメッキに覆われたまま 身動きがとれなくなっているかも・・・
そう考えると　このブログをとおして気付けてよかったなと思います
こんなふうに　自分がほしいもの
さがしているもの
いいかえるならダイヤモンドのように価値のあるもの　
それを見つけるためには 遠くに行く前に
まずは自分の身の回りを さがしたほうがいいかもしれないですね
そんな気がしました☆
いやっ！むしろ　たくさんの『やさしい想い』に出会っていく中で心が
ごしごしと磨かれ
自分自身がダイヤモンドになれたら
そんな期待もありますそのためには　たくさんの出会いが必要ですとくに私の場合は(-o-;)（笑）
でも　この島にはたくさんあるかも

そんな期待を抱きながら　床につきます
おやすみなさい(-o-)zzZ